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儲けの法則

倒産危機を回避する資金繰りノウハウ。倒産回避のための「事業再生マニュアル」

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倒産危機を回避する資金繰りノウハウ。倒産回避のための「事業再生マニュアル」

事業再生のテクニックは、基本的に負債の圧縮や債権カットがメインとなりがちです。
そのため、負債総額を減らすことができたとしても、本業で利益を生み出す力がなければ事業を復活させることは困難です。

本業で利益を生み出す力がない時は、自宅を死守する方向で話を進めるのですが、
残念ながら、何一つ守れずに全てを失ってしまう経営者の方がいます。

そしてその全てを失う人にはある共通点があります。
では、どのような人が全てを失ってしまう、ようするに助からない人なのかというと、
 銀行離れができない人
 感謝の気持ちが無い人
 何でも人のせいにする人
 プライドを捨てる事ができない人
 決断できない人
 他力本願な人
以上の人が再生できない経営者の方です。
では、その理由を順番に説明していきたいと思います。


 銀行離れができない人
今でも「銀行と仲良くしておけば助けてくれる」と信じて疑わない経営者の方がいますが、それは妄想に過ぎません。早く目を覚ました方が良いでしょう。
そもそも、銀行と仲良くしたところで、財務内容が悪ければ融資してもらえません。
「ダメな会社は速やかに排除する」それが金融庁の方針であり、金融機関の方針でもありますから、ご自身の役員報酬を削り、従業員の給料を削り、さらには高利の金を借りて、真っ先に銀行に返済を続けたところで何の意味もありません。
 感謝の気持ちが無い人
「従業員なんていらないんだ!」「家族なんて別にどうなってもいいんだ!」等と言い切った経営者の方がいます。今まで会社を運営してこれたのは、あなた一人の力ではありません。
あなたの会社に支払いをしてくれる取引先のおかげでもあり、会社を少しでも良くしようと頑張ってくれた従業員のおかげです。そして、仕事で疲れたあなたに心の安息を与えてくれる、家族のおかげです。
感謝の気持ちを持ち合わせていない自分勝手な人は、協力者が現れず、再生が頓挫してしまいます。もちろん家族もバラバラになってしまったケースも多々見てきました。
精神論、と言われるかもしれません、ですが、これはとても重要なことなのです。
今まで会社を続けてこれたのは、取引先のおかげ、お客様のおかげ、従業員のおかげ、家族のおかげ。感謝の気持ちを忘れなければ、あなたを助けてくれる人がきっと出てきます。
 何でも人のせいにする人
目の前で起こっている事は、すべて経営者自身が招いてしまった事です。
「銀行から勧められて○億円借りて不動産を購入したせいで、経営が苦しくなった」
「従業員の質が悪いから、売上が全然上がらなくて、経営環境が苦しくなってしまった」等と、人のせいにする経営者の方がいます。
そもそも、「銀行に勧められて・・・」なんて言っても、決断したのは経営者です。
それに「従業員の質が・・・」なんて、経営者の教え方が悪いだけです。売上が上がらないのも売る仕組みを考えることができない経営者が悪いのです。
「営業の社員が考えることだ」と言い訳する経営者がいますが、営業の社員に対し、販売効率を上げるような取り組みを促すように経営者が助言すれば良いだけです。
他にも言いたい事はありますが、キリが無いのでこの辺で・・・
 プライドを捨てることができない人
プライド・面子、確かに大事だと思いますが、倒産を回避するという観点で考えると、プライドがあったところで資金繰りの改善に寄与しません。
今乗っている高級車を売却し、軽自動車に乗り換えるぐらいの覚悟がないと事業再生は難しいです。
また、「社長」という肩書き欲しさに、会社にしがみつく経営者がいます。
事業再生のテクニックで会社分割や事業譲渡をする際に、どうしても退陣しなければならない時があります。そこで「社長という肩書きを失うなら、このままでいい」といって、何もしない経営者の方もいます。
あと、意外と多いのが「商号」に拘る経営者が多いです、「老舗だから商号を変えることは断じて許さない」などと言われてしまっては、守れるものも守れません。
一番大切なのは「商号」でしょうか?会社を良くしようと働いてくれている従業員ではないでしょうか? 肩書き、高級車、資金繰りが改善すれば、簡単に手に入るのに、一時手放すことに抵抗を覚える経営者が少なくありません。 事業再生を果たすのはそんなに簡単なことではありません。しっかりとした認識を持ってもらいたいものです。
 決断できない人
事業再生のテクニックを覚えても、決断できない経営者の方がいます。
「うちの業種では多分無理だ。」、「うちの会社では多分できない」、「苦しいのは今だけだと思うから、しばらく様子を見てみよう」など、できない言い訳を並べて、自分自身を納得させ、決断しようとしない経営者の方は少なくありません。
なかでも一番多いのが「うちの業種では多分無理・・・」という言い訳です。
あたかも「特殊な業界だから、ほかの業界で通用しても、多分無理だよ」と言い訳し、行動しない人が沢山います。「特殊な業界・・・」そのようなものは存在しません。 そんな言い訳は、「うちの会社は貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書で計算することができない」と言ってるのと同じです。 そのような会社は存在しません。
 他力本願な人
「マニュアルを購入したんだから、会社が再生する方法を全部教えてくれ」、「契約したんだから、金融機関の対応も全部やってくれ」、こんな事を言ってくる経営者の方がいます。
「会社が再生する方法・・・」債務をカットして、黒字の事業を伸ばす方法はいくらでもあります。しかし、会社の業務内容を改善していくには現場の努力が必要です。
努力もせず、すべて他人任せの経営者の方は、会社を立て直すのは非常に難しいでしょう。
「金融機関の対応をやってくれ・・・・」金融機関との交渉ができないから(やりたくないから)人に任せてしまおうという経営者の方がいます。
この程度の交渉ができずに、今後、事業継続していけるとはとうてい思えません。今のうちに廃業した方が、傷も浅く済み、身のためだと思います。

お分かりいただけましたでしょうか?
上記にあてはまる経営者の方のほとんどが、うまく再生できず、頓挫してしまうケースが多いのです。


このマニュアルは、あなたの事業や自宅を守る事を前提にした内容のマニュアルです。

債務負担を軽くして、それでゴールという考えを持った方にはあまり役に立たないかもしれませんが、
長年付き合いのある取引先や、今まで自分を信じてついて来てくれた従業員、大切な家族を守りたいと真剣に考え、そして、明るく前向きに心のスイッチが切り替わったあなたであれば、きっと役に立つはずです。

このマニュアルを読んで、正しい知識と情報をあなたの脳にインストールして下さい。


これがマニュアルのちょっとしたサンプルです
収支バランスの改善こそ急務!!
債務償還年数を知る (あなたの会社は何年ですか?10年?それとも20年?年数が高ければ高いほど資金繰りは苦しいという事になります。)
資金調達法はこんなにある(あなたが資金繰りに頭を悩ませていても、落ち着いて考えればこんなに選択肢があるのです)
黒字倒産って何?
○○○○○を使って簿価から時価へ債務の圧縮(事業再生のキモです!債務の圧縮は○○○○○を使い、過剰な債務とさよならしましょう)
財務諸表で事業を客観的に判断する
会社の実態を把握する
再生スキームの選択(財務諸表からあなたの今後の方向性を考えます)
資金繰り表とは(資金繰り表を作れない方は、資金繰り表についてあまり理解していないのではないですか?基本は抑えておきましょう)
資金繰り表の作り方【日次資金繰り表】【月次資金繰り表】(金融機関・取引先と交渉する際、納得性を出すために、2種類の資金繰り表を作成して下さい。今後の資金繰りを楽にするためにも、必ず作成しましょう。)
資金繰り表は自社で作るから意義がある
資金ショートには2つのパターンがある
損益と資金収支が合わない3つの原因
資金繰り悪化の要因
在庫の増大
キャッシュフローを直撃する売掛金未回収にご用心(売掛金の未回収は資金繰りが苦しい時は、ほんとに苦しいです、もし、払ってくれなのであれば、最終手段をほのめかす手も・・・)
銀行返済をストップして倒産を回避する方法(金融機関への返済を頑張り過ぎてませんか?返済を頑張る必要はありません。えっ?担保を処分されてしまうから怖いって?大丈夫、問題ありません。)
リスケジュール交渉に向けて準備しましょう
返済できないとどうなる?【銀行編】【ノンバンク編】(先の見えない恐怖とは、すぐにさよならして下さい。これを知ったら「なんだ、そんなもんか」と、穏やかな気持ちになると思います。債務の問題など、その程度のものです。)
覚えておいて損はない、金融機関信用情報ノウハウ
あなたがもし、粉飾決算に手を染めていたら・・・
会社の資産で資金調達【ABL】
身近な協力者から資金調達
手形を上手に使いこなせ!
銀行預金対策
所有不動産の守り方【任意売却】【○○○】【セールアンドリースバック】
あなたの事業を守る方法・・・

全て紹介すると長くなるのでこの辺で。


経営危機に直面したときに覚えておかなければならない事を全て詰め込んだ、
『事業再生マニュアル』
事業再生マニュアル(A4版 219P)
資金繰り表、取引金融機関の取引状況、返済条件変更依頼書のテンプレート付き

実はこのマニュアル、倒産回避や会社再生に関する様々な手法をもっとたくさん書きたかったのですが、そんなに書いてしまうと、いつまでたっても公開できなくなってしまうため、ページ数を抑えてあります。
それに、ページが多過ぎても読む気が無くなりますからね・・・


マニュアルの表紙はシンプルにしてあります。
「瀬間さんの言う事は分かった。でも倒産を回避する方法なんて、社員に見られたり、家族に見られたら余計な心配をかけてしまうから、ちょっとこまる・・・」
その気持ちは分かります。ご安心下さい。

パッと見、なにかの教材に見えるシンプルな表紙にしました。債務超過との記載がありますが、倒産という字は入れておりません。ですから、もし、あなたが机の上に置き忘れて、社員が見てしまっても、多分気づかれないと思います。

差出人は会社名で送ります「davinci partners合同会社」。

近くのクロネコヤマト営業所での受取り(営業所止め)にも対応できるように準備してあります。また、少しでも早く、そして誰にも見られないように、あなたのパソコンだけで直接見る事のできるダウンロード版の準備もできました。
あなたの苦しみは痛いほど理解しているつもりです・・・



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